痛ましい、悲しいニュースを聞きました。


友人のお兄さん一家(お兄さん・奥さん・子供2人)に起きた事です。



お兄さん一家は新しい家を購入しようと、日曜日ごとにオープンハウスに出かけたりしていました。


先日またオープンハウスに出かけて、リアルターに家の中を見せてもらっている最中、バルコニーへ出たそう。


まずリアルター、そして奥さんが続いてバルコニーへ出た途端、バルコニーが崩れ落ちました。



落ちた2人は救急車で運ばれましたが、奥さんは打ち所が悪く首から下を動かせなくなってしまったそう。



突然車椅子の人生を強いられて、子供もまだ小さいのにどれだけ無念でしょう。





しかしこういう事故は、残念ながらいつでも誰にでも起こり得ます。


気をつけていても避けられない事ってあるんですよね。



それならば何が出来るか。



考えましたが、突然のアクシデントが不可避なら、やっぱり出来ることと言ったら日々の生活を大事に生きることでしょうか。


夜ベッドに入った時、「今日も頑張った、楽しかった」と毎日思えたら。



最近終活という言葉を知りましたが、何も老年期になってからと決まったものでもなく、誰しも生まれたその時から終わりに近づいているんですよね。


忘れがちなそのこと、きちんと意識して日々を過ごして行きたいと強く思いました。



悲しいニュースを聞いて、いつになく考えさせられました。





じいさん猫との残りの日々も大事にしたい

(でもその汚いの要らない)






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