今日は夫が友人と出かけて夕食まで帰って来ません。
ということは。
やったー!好きなものが食べられるー!



まずはご飯を炊いて納豆でしょ、それから大根おろしと一緒に焼き魚、焼きナスに大根のお味噌汁にしようかな。
そうだ、カボチャもあるんだった。

納豆・大根・ナス・カボチャ…見事に夫が嫌いで食べられないものばっかり。
夫が食べられないもの=私が好きなものなんです。
夫は食べられない野菜が多く、食べられても例えばにんじんのように生なら食べるけど火を通して柔らかくなったものは食べないとか… ほんとにもう!

嫌いな野菜は見るのも嫌なようで、一度ゴボウを買った時には「なんだ、この杖は?」と、食べ物に見えないらしかったです。
夫の両親と弟は「魚を生で食べるなんてとんでもない!」と、鮨も食べたことがなかった人達なので無理もないのかなぁ。
最初の頃は「身体に良いから食べて」と無理強いしていましたが、夫も頑固に拒否するので諦めました。
向かいで私が食べているのを薄気味悪そうに見てくるし、夫には別に夕食を用意するのも手間なので、自然に私も食べないようになってしまいました。
なので今日の夕食は、久しぶりに食べるものばかり。
まだ昼過ぎだというのに夕食が楽しみで時計ばっかり見てしまいます。
早く夕食の時間にならないかな。