白内障の手術をする予定だった年上の友人がいます。
その彼が、手術(だったはず)の日の夜に展覧会のオープニングに現れました。
しげしげと彼を観察しましたが、変わったところもない様子です。
「白内障の手術って、受けたすぐ後に普通にいられるほど簡単な手術なんだね
」と言うと、

いや、手術のマシンが故障したから今日受けられなかったんだよ。
色んなことが頭の中をぐるぐる…





どういう状況で故障したのかな?…まさか誰かの施術中?怖すぎ
突然止まったのかな?それとも徐々に…?これも怖すぎ
機械だからそりゃ考えてみれば壊れることもあるでしょうけど、どんな頻度で起こるのかな?
ひとりでひょえー!
となったのは、私も近い将来白内障の手術を受けなくてはならないからです。


もうそんな話を聞いてしまったら、私の手術中マシン壊れるかもの恐怖から逃れられなくなりました。

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