昨日のブログに書いた事を一緒に考えて下さったりご自分の経験を教えて下さったりして頂き、ありがとうございます。
ずっと胸につかえていたものがあったのが楽になりました。
ブログやってて良かったと改めて思いました。優しい方々に感謝します。



さて昨日は夕食に、冷凍しておいたラム肉の残りを使ってラムシチューを作りました。
野菜炒めやチャーハンのように、ざっと手早くバチっと味を決める!というスピード技より、チビチビ火を通して味をみながら調節する料理の方がが好きです。
今回のシチューはとても上手く出来ました。
でも実は、途中まではどうなることかと思ったんです。
ビーフシチューを作るのと同じようにハーブと野菜と一緒に煮込んで味見したら、
「めええええ!
」と子羊の鳴き声が聞こえるほど羊臭がすごい。
「めええええ!


この羊臭を消すために、色んなものを入れました。
覚えてるだけでも、マスタード・トマトソース・プレーンヨーグルト・ウスターソース・オールスパイス・赤ワイン…
すると突然子羊が大人しくなって、素晴らしく美味しくなりました。
突然ピタッと味が決まる瞬間があって、それが嬉しいから煮込み料理が好きなんだと思います。
問題は、レシピというものがなく味見しつつ色んなものを入れたので、2度と同じものは作れません。
名付けて「幻のラムシチュー」です。

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