英語の一人称「I(アイ)


日本語にすると、人によってどんな感じかなと想像することがあります。


女性の場合は大体「私」でしょうが、男性の場合は「僕・俺・自分・私・わし」など、色々です。



例えば夫の言う「I」は、多分俺と言うほどワイルドでもなく、だと思います。


性格や言動からの勝手な判断ですけどね。




そういえば『吾輩は猫である』は英語では “ I am a cat “


なんかこう、英語にすればそりゃそうなんだけど、つるっとして味も素っ気もない感じ。


今どき自分のことを吾輩と言う人はいないと思いますが、やっぱりこの題名は吾輩がピッタリ。





うちの「吾輩はヒーター猫である」

(こたつ無いからね)






さて、まだアメリカでは12月30日なのですが、日本時間に合わせて年末の挨拶を。



私の体験・私の感じた事という「I」目線のブログをまた1年続けられたことをとても嬉しく思います。



読んで下さる方々・いいねを下さる方々・コメントを下さる方々、ありがとうございます。


新しい年にまたお会いしたいです。


良いお年をお迎えください。






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