土曜日にニューヨークへ行って来ました。



クリスマスキラキラのミッドタウンではなく、ギャラリー巡りにチェルシー地区へ。



ハドソン川から吹く風が冷たくて、めちゃくちゃ寒かったです。





そこで見た、特に印象に残ったものの事です。



今まで「この人 (Anselm Kiefer) の作品はデカいだけ」と罰当たりなことを思っていた私ですが、今回の絵はどれもこれも素晴らしく、びっくりガーン と衝撃を受けました。


アートを見て涙が出たのは初めて。



作品が大き過ぎて写真に収まらないのですが、左下の人でサイズ感が分かるでしょうか。





絵を連なって横切っているのは本物のショッピングカート















そしてロードムービーのような William Eggleston の写真展。












今のデジタルと違って、1970年頃の粗く撮られた写真はまるで絵画のよう。





逆に、写真にしか見えない油絵を描く Yigal Ozeri を思い出しました。










あ、そういえば先日のブログに書いた、断捨離したいコートを着て行ったのですが、ツアーの参加者に「素敵なコートですね」って褒めて頂きました。音譜



断捨離中止です。ウインク







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