昨夜夕食の支度をしていると、ドアベルがピンポンピンポンと2度。



ドアベルの押し方って人柄が出るなあと思いながらドアを開けると、誰もいません。



はてなマークはてなマークはてなマークはてなマークはてなマーク




下を見ると、地面の上に何か置かれています。



Edible Arrangementsという、花束をイメージして作られたカットフルーツのお店のもの。





お店のウェブサイトから








ちょっとアナタ!食べ物を直接地べたに置くんじゃありません!



と思いながら辺りを見回しましたが、配達人はどこへ?

トラックも見当たりません。


逃げるようにして去って行ったんですね。目なぜ?




もっと大きな問題は、配達の宛先がうちではないことです。



住所は合ってるんですけど、宛名が夫でも私でも隣人でもなく、全く知らない名前なんです。



うーむ、ナマものだし困ったアセアセ




いったんうちの中へ持って来て調べたところ、配達先の電話番号があるのを発見。











電話してメッセージを残したら、折り返しかかって来ました。


事の次第を説明すると、すぐ取りに来ると言うので、階下のカフェのテーブルに置いておくということで話がつきました。



なぜカフェのテーブルかというと、なんだか怪しいからです。



よく考えてみると、彼は私のアパートがどこかも訊かなかった…てことはどこへ配達されたか知っているっていうこと?


しかもこの近所の住人ではないはずなのに電話したらすぐ来た…?


それに、配達人はドアベルを鳴らすなり去った…お店のトラックも見当たらなかった?




色々考えると怪しいような…



考えすぎ?






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