うちの16歳のじいさん猫の早朝吠えについては何度か以前書きました。
これぞ!という対策も見つからないまま、少しでも朝遅くまで寝ていてもらおうと、昼間好き勝手に眠るのを邪魔してはシャーッ!
と怒らせたりしています。

話が変わりますが、私は夜お酒を飲むので、膀胱炎にならないように寝る前に大量の水を飲みます。
すると当然夜中にトイレに行きたい。
でも、下の階で寝ているじいさん猫を起こしてしまうかも。
起きるだけなら良いんだけど、あの吠えが始まると大変マズイ。
それでしばらく我慢。





でもトイレを我慢するのは膀胱炎への最短距離…どっちにしても膀胱炎なのね

そのうち我慢出来なくなってそーっとトイレへ。
やれやれとトイレのドアを開けると、目の前の廊下の暗闇に黒い影…目だけが金色に輝いています。いつの間に!
怖い!

ひっと声が出るくらい怖い!
吠え始めないように、肩を揉んだりしてリラックスしてもらい、2度寝するために寝室へ。
夜中に何してるんだと思われるでしょうが、猫って肩を揉まれると人間みたいにリラックスするんだそう。
じいさん猫を起こすのが怖くて、夜中のトイレをギリギリまで我慢する私です。

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