最近他州に住む古い友人のご主人が職を変えました。
職業名はなんと言うのか、家を買って綺麗にリノベーションして高く売るというもの。
彼はエンジニアで配線などは得意、大工仕事を趣味でやっているうちに「自分の天職だ!」と目覚めたんだそう。
偶然まさにその職業の人が近所に住んでいて、数軒の家を人を雇って改築しています。
今家は売り出したそばから売れるんだそうで、めちゃくちゃ儲かってるんだそう。
普通の一軒家にポーチをつけると人気がぐーんと上がるし売値も高くなるって言ってました。
話を聞いていると「なるほど」と思いますが、まず最初の家を買うお金が必要ですよね。
しかも改築した家が売れて初めてお金が入るから、リノベーション中は収入がないどころか材料費や雇っている人への支払いもすごそう。
友人のご主人はエンジニアの知識を活かして、改築というより内装のリノベーションを専門にするんだそう。
いくつかの部屋の改装前(上)と後(下)の写真です。
すごく素敵になりましたね。


海外永住ランキング