大泣きしながら爆笑した映画

市長から電話メッセージで、市のコロナ感染者数がまた増えているからマスクをするようにと連絡がありました。

やっとマスク着用義務はなくなったところまで来たのに、また嫌な感じに拡大してるんですね。

引き続き気を引き締めて行こうと思います。

昨日の日曜日はNetflixで少し前の映画を観ました。

Bucket List＝死ぬまでにしたい事のリスト

モーガン・フリーマン、ジャック・ニコルソン２大俳優の演技に大泣き。

「もうやめて〜

」というほど涙を拭いながら、鼻をかみながら観ていて、さあ山場にさしかかります。

すると一緒に泣きながら観ていた夫が突然笑い出しました。

「は？笑うとこ？」

と思いましたが、自分でもビックリしたことに、釣られて私も笑いが止まらなくなりました。

映画が面白かったわけではありません。

悲しすぎて感情がおかしくなったんですね、きっと。

嗚咽が漏れる程泣く感情の高まりは、一歩間違うと爆笑の方向へ行く可能性もあるという事を初めて身をもって体験しました。

それにしても映画館で観てなくて良かった。

もんのすごい顰蹙を買うところでした。