昨日、今度は夫がキュレートした展覧会のオープニングに行って来ました。
オープニングのパーティーというと普通2時間のところを、午後6時から9時までの3時間!長い、長すぎる!しかも夕食時だよね
他の画家の展覧会なら顔を出して頃合いをみて失礼することが出来ますが、夫主催の展覧会となるとそういうわけにもいきません。
3時間びっちり笑顔を張り付けて立っていたので大変疲れました。お腹も空いた
そのギャラリーのオーナーはコロナにとても用心深く、もう屋内のマスクは着用しなくても良いところがほとんどの中、館内ではマスク必着。
必然的にリフレッシュメントの飲み物や食べ物は入り口の外に設置されました。
そのため、客は外に群がる結果に。
ところで、その外のテーブルにはケータリングの巻き寿司が用意されていました。
ひとつつまんでびっくり!
なーーーーんの味もしません。
巻いてあるのは何やら硬い白いものとキュウリ、あとは何か分からないものが上に乗っています。
その名もビーガン寿司
この硬い白いモノは豆腐なのね…
決定的なのは、ご飯が酢飯になってない。
ケータリングをした若い女性と少し話しました。
なんと、寿司(っていうのかな…)の巻き方はYouTubeで習ったんだそう。
「ビーガン寿司のレストランを開くのが夢なの」と言う彼女に、「せめて酢飯にして…」とは言えませんでした。