私には全然縁のない高価なバッグの中でも、特にクロコと呼ばれるワニ革のものは更に高いとか。
クロコと言っても、クロコダイルだけではなくアリゲーターの場合もあるそうで、そうなるとアリゲーターには不公平な気も… しない?
というのも日本語ではワニはワニですが、英語だとCrocodile と Alligator の2種類あるからです。
アフリカ産とアメリカ産の違い・口のとがり具合が違うんだそうですけど、でも今見てるワニがどこ産なのかなんてどうでもよくない?
ワニをワニとひとまとめに呼んで困った事は今までに一度もなかったし。
ついでに英語はカメにも親切。
Tortoise と Turtle の2つの呼び名があり、陸ガメと海ガメの違いなんだそう。
これも日本語ではひと括りにカメで、それで日常的には何の不自由もないんですけどね。
英語って不思議。


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