先日行ったカジュアルなシーフードレストランで。
食べ物と一緒にアイスティーを頼んだら、紙のストローを持って来てくれました。
ほほー、これが噂に聞く紙ストロー。
実物を手にするのは初めてです。
かなり太目なんですね。
ちゅっと飲むなり口一杯に広がる紙の味…
うわー


味もアレですけど、私にとって一番の問題はその歯触りというか口当たりというか。
あまりに不快で「うわっ」と声が出てしまいました。
私は木を噛むと全身が総毛立ちます。
人によっては黒板をキー!って引っ掻いた音がダメだと言いますが、あんな感じ。
生えている木を噛む機会はそうありませんが、アイスクリームに付いてくる木の平たい匙とか。想像しただけでダメ

ついでに紙の原料は木からのパルプですから、紙もダメ。
特にこの粗い紙ストローは、木を噛んだのと全く同じ

これは私無理です。

蓋を外して(何故かこの蓋はプラスチック)飲むにも、コップは紙なので口をつけられない。
地球環境を守る事には賛成ですが、ストローに関してだけはこれからはマイストローを持ち歩かなくては…と思いました。

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