どうしてだか自分でもあまり良く分からない理由で、目の専門医を巡る旅に出ています。
まず視界になんだか見え方がおかしい部分が現れて、これはマズいんじゃないかと思い病院を訪ねたことは以前書きました。
1. 最初のビックリするくらい若い中国人女性の眼科医
「問題はない」としながらも、左目の視力が低下してるのが気になるとかで緑内障の専門医へ行くように手配。
2. インド人のやっぱり若い緑内障専門医
やっぱり「問題はない」と言いながら、念のために脳へ繋がる視神経を調べる専門医へ行くように手配。
3. そして昨日その視神経を調べる専門医へ
目と脳を繋ぐ神経を検査すると言われて、どんな検査なんだ?とビクビクしていました。
まさか目玉を出して裏を調べるハロウィン仕様だったら!

まあ結論から先に言えば、もちろんそんなことはなくCTスキャンで分析したのでした。
それでまたしても色々な検査をしたのですが、その中で眼鏡を外して小さな数字を片目で読むというのがありました。
問題の左目も問題なく読めます。
近眼ですから、近くの文字は得意中の得意です。
それなのに、なんとズルしてる疑惑をかけられました。





右目で読んだ時にその数字を暗記して左目の時にリピートしてるんじゃないかと言うんです。
最初の検査の左目の結果がなぜかとても悪かったからなんですけどね。
自分の携帯電話の番号も覚えられないのに、こんな数字の羅列覚えられるか!
大体お金払って来てる目の精密検査でズルする人っているの?
アシスタントの女医は最後まで疑いの目を向けていました。
なんだかとーってもモヤモヤする眼医者での体験でした。

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