しばらく音沙汰のなかった夫の友人Cから電話。
ふたりのティーンエイジャーの子供がいるCですが、なんとご無沙汰の間に離婚してうちを出て遠くの州へ引っ越したそう。
いやー、オシドリ夫婦だったCがまさかの離婚。
理由はまさしくミッドライフクライシス。
「自分の人生はこれで良いのだろうか?」
Cはなんだか自分が夫・父親を演じてるような気がしてならなかったと言います。
いきなりそんなことを言われた奥さんは、さぞビックリしただろうことは容易に想像できます。
だって、昨日や今日急に夫・父親になったわけじゃないんですから。
前にもブログに書いた別の友人Nも離婚したてです。
Nの場合は、14歳年上の奥さんの他に女性が出来たからです。
奥さんにしてみれば、最近突然14歳年上になったわけじゃないのに「君は僕には年上すぎる」と言われても…
友人とはいえ他人の人生を批判するつもりはありませんが、ミッドライフクライシスというものの厄介さをつくづく感じます。
なにより、他人事ではありませんしね。

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