俳優のニコラス・ケイジが5度目の結婚とか。
相手の方は31歳年下の日本人女性とニュースで読みました。
なぜそれほど好きでもないニコラス・ケイジの結婚のことを書いているかといえば、知人の女性(仮にS)を思い出すからです。
コロナ以前には、クリスマスやイースター、サンクスギビングなど主要な行事に招待して下さった友人宅のパーティーで必ずといっていいほど顔を合わせるS.さん。
なんでも20代にニューヨークに住んでいた頃、ニコラス・ケイジと交際していたそうです。
本人じゃなくてその友人が言うのですから本当だと思いますが、そう思ってSさんを眺めれば、今でこそあっちからこっちへの巨体ですが顔は可愛らしいし頭の回転も早い、魅力的な人です。
その頃ニコラス・ケイジは映画「月の輝く夜に」で名前が売れ出していましたが、それほどお互いを知らないうちにプロポーズされて、Sさんはびっくりして連絡を絶ったそう。
Sさんは「若い頃は私も細くて可愛かったのよ」と笑っていました。
5度目とは、結婚にまだ夢を持っているんでしょうね。
今度こそ幸せになるといいなと思います。