ローカルニュースで見たんですが、そんなこともあるんだなとびっくりしました。
私が住む市内のあるレストランで働く2人の女性、仮にAさんとBさんとします。
ある時AさんはBさんのタトゥ―に気がつきます。
「あら?あなたもドミニカ共和国からなの?私にも同じタトゥ―があるよ」
それで話すようになったら、とにかく話が合う。
顔も似ているって言われるし、どちらもそれぞれアメリカに住むシングルマザーに養子に引き取られたそう。
養子縁組の書類を調べましたが、AさんとBさんが姉妹であることはありえないということです。
それでも信じられないふたりは、DNA検査をしました。
その結果、ふたりは姉妹だと判明したのです!
どうやら、養子縁組の書類に間違いがあったようなんです。
それにしても、たまたま、本当にたまたま同じレストランで働くようになったって、運命が導いたとしか思えませんね。
事実は小説より奇なりというフレーズが思い出されたニュースです。