最近アメリカでも日本でも、ものすごい高額の宝くじが当たったという話を聞きます。
いいなーって思いますが、金額がものすごすぎてピンと来ません。
別に私が当たったわけじゃないからピンと来る必要もないのですが、それにしてもものすごい額です。
まず宝くじを買わなければ当たるはずもないのですから、うらやましがるのもお門違いですな。
大金で思いだすのが、去る日曜日のスーパーボウルのハーフタイムショウのザ・ウィークエンド。
彼はいつも上下黒に赤いジャケットを着ていますが、この晴れの舞台に着た赤いジャケットはジバンシィの特注品。
なんと4人の刺繍職人が250時間もかけて作ったものだそう。
値段は公表されていませんが、まあ10万円や20万円ではないでしょうね。
ほとんど見えないー
このフットボールの広いフィールドで、彼自身豆粒大にしか見えないというのに、そのジャケットにそれだけのお金をね・・・
それだけ気合いが入っていたとも考えられますが、うーーーん、なんだか無駄遣いという言葉がちらつきます。
まあ他人のお金の行き来をあれこれ心配している私が貧乏くさいっていう話なんですけど。