近所にまた新しいレストランが近々ープンします。
しばらくはテイクアウトのみだそうですが、その内容を知ってびっくり!
なんとユダヤ人による寿司だそう。
すでになんだか嫌な予感しかしませんが、なぜそうやってよく知らないテリトリーに乗り込もうとするんでしょうか?
日本人としては複雑です。
前にも書きましたが、この辺りで寿司屋はものすごく数多くありますが、日本人経営のところは1軒のみ。
そこだって寿司を実際に握るのはメキシコ人です。
あとの寿司屋は中国人経営です。
それにしても、ユダヤ教の厳しく定められたコーシャー(Kosher)にのっとった寿司ってのは一体???
確かコーシャーでは甲殻類、いか、エビ、タコ、うに、あなごは禁止されているはず。
のっとっているからにはそれらは使わないんだと思われます。
???マークが一杯になるコンセプトです。
いつも思うのですが、ご飯でなんか巻いてあれば、あるいはご飯に生の魚の切り身が載ってれば寿司っていうの、うーーーん、違うんじゃないでしょうか?
いっそ寿司っていう言葉を商標登録したらどうでしょうか。
あるいは、この条件をクリアしていなければ寿司ではない!っていうことになればいいのになと思います。