日本からアメリカへの航空郵便がストップされてもう長いのですが・・・なんで?

 

コロナウイルスって、触ったモノを媒体にして感染することは稀だそうじゃないですか。

 

 

コロナの状況になる前は、日本の両親はありがたいことに年に5回くらい大きな箱にいっぱい日本の食べ物やあれこれを送ってきてくれたものでした。

 

今は、大きな箱に送るばかりになっている食料品の賞味期限をチェックしては、食べたくもないのに無理やり食べたり人にあげたりして品物を入れ替えて、送れるようになる日を待っているそう。

 

親というのは本当にありがたいと思います。

 

 

さて、そういう両親からの食料品が届かないので、当然ですが自分で調達しなければなりません。

 

昨日書いたように、米がなくなったのも主な理由ですが、その他のものも調達すべく日本食料品店へ往復2時間もかけて行ったわけです。

 

 

一番びっくりしたのは焼き海苔。

 

高い!

 

実家は海岸沿いにあるだけあって、送ってくれる海苔は緑色に光ってぱりぱりでそのまま食べてもおいしい。

 

ところが昨日仕方なく高い海苔を買いましたが、真っ黒で味も食感ももっさりして全然違うものみたい。

 

うーーーんガーンガーンタラー

 

たかが海苔です。

そうなんですが、なんだかがっかりが大きすぎて日本がとんでもなく遠く感じられる始末。

 

今更ながら、思えば遠くへ来たもんだ・・・

 

 

 

 


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