2019年、アメリカで生まれた赤ちゃんにつけられた名前の多さランキングが発表されました。
女の子
1位-Olivia
2位ーEmma
3位ーAva
4位ーSophia
5位ーIsabella
男の子
1位-Liam
2位ーNoah
3位ーOliver
4位ーWilliam
5位ーElijah
だそう。
各州によってランキングもされていて、私が住む州の1位はこの全米のものと一致していました。
女の子も男の子もオリバー/オリビア強し。
そんな中、昔ながらのウィリアムの健闘が目立ちます。
友達からはビルとかウィルと呼ばれますね。
知り合いにもざっと3人は思い当たります。
多分その州に多く住む人種によっても左右される結果だと思いますが、とても興味深いです。
日本の名前と違うのは、漢字を選ぶという楽しみがないところでしょうね。
例えば日本の名前で「ようこ」さんというのが、アメリカではYokoとして、もうそれで決定です。
が、日本だと洋子にしようか曜子にしようか、あるいは陽子にしようか、漢字の選択でニュアンスの違いというか好みというか、もっと楽しみがあるわけです。
そういう違いはあるけれど、親が子に思いを託してつけることには日米変わりませんね。