数日前に夫のメールがハッキングされたことを書きました。
400ドル払ってラップトップをクリーニングしてもらって、やれやれと思っていたらあなた!
このクリーニングした人がまた新たな悪いやつだったんです!
こんなことってあるんですね!
どういうことかというと、クリーニング中にウイルスを仕込ませておくんです。
そして、夫がそのラップトップのキーボードを触るとその情報が流れるようになっていて、パスワードを変えてもその情報が悪いやつの知るところとなるんですって。
いや、感心している場合ではありませんが、そんなことができるとは・・・すごいですね。
幸い、汚染されているのは夫のラップトップだけで、モデムまでは影響がないとか。
以前はそういう乗っ取られたメールのリンクを開くとウイルスが進入するということでしたが、この場合は使っているラップトップなりPCそのものを乗っ取るようです。
友人にシステムエンジニアがいることを思い出して、泣きついてそのウイルスを見つけて取り除いてもらっているところです。
とりあえず私は、効果があるかどうか分かりませんが、メールの連絡先の人を整理して必要最低限は削除しました。
夫のものも削除しました。
何をしたからウイルスに感染したっていうわけじゃないので気をつけようがないのですが、世界中で頻繁に起きつつあることだそうなので、知っておいた方がいいんじゃないかと思ってシェアしました。
はあ・・・もうメール怖い。
以前のように手書きの手紙や葉書が一番安全なようですね。