この暑さで食欲もさすがにありません。

 

なにかスパイシーなものなら食べられるような気がします。

・・・って、つい最近も辛ラーメンを同じ理由で食べたことを書いたような。

 

 

今回はタイ料理。

 

私が住む市内には、どうしてこんなにたくさん?といぶかしく思うほどたくさんのタイ料理レストランがありますが、ほとんどはアメリカ人の舌に合うようにアレンジされています。

 

その中で唯一、我がタイ道を行く女性シェフのタイレストランがあるんです。

NY市内でもないのに、なぜか過去にはザガット(Zagat-NY版ミシュランみたいなもの)にも評価されているほど。

 

そこから4品テイクアウトしてみました。

 

トムヤムスープ・筍とエビのバジルソース炒め・このレストランの名を冠したカレー。

あと1品は青パパイヤのサラダ(ソムタム)が食べたかったのですが、昨夜はないというのでパッドタイを。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

普段は辛さを指定できるのですが、この状況下では既に作ってあるようで、カレーは「かなり辛いですよ」と言われました。

 

 

興味津々でオーダーしたこのカレー。

グリーンカレーやイエローカレーのようにさらっとしていなくて、かなりこってりしています。

そしてぱっと見て気がつくのは、赤唐辛子の量!

 

 

 

 

赤いの全部唐辛子

 

 

 

 

 

 

さて、覚悟を決めて口に入れたカレー。

 

 

私は一定以上の辛いものを食べると耳が塞がった感じがして顔の汗がすごいのですが、これは・・・!真顔

 

もんのすごくおいしい!うわおいしい!右矢印 あれ?ん?右矢印 あぎゃー熱い、痛い!!!爆弾炎

 

という騒々しい3段活用。

あまりの辛さに顔が痛いという経験は初めて。

 

気分的にはあーもーこれは無理。きゃいんきゃいんなのですが、味もしっかり感じられてものすごくおいしいんですこれが。

どうなってるんでしょうね?

 

 

夫はさすがにギブアップ。

 

山盛りのご飯にちびーーーっとカレーを載せて食べるという作戦で半分ほど食べました。

それほどおいしかったんです。

 

残り半分は明日。

 

心配なのは、超デリケートな私のお腹です・・・

 

 

 

 

 


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