今日夫は、画家の友人Nの絵画をA地点からB地点へ運ぶ手伝いをしました。
一番大きなトラックを借りたそうで、「どんだけ大きい絵なんだ?」って思っていましたが、ドアも通らないかと思うくらい大きくて、木の枠(ストレッチャー)だけにものすごい重さだったそう。
まあ、壁を運んだのと同じ感じだと思ってくだされば。
夫は「すっごい重さだったよ。腰がやられるかと思った」と言っていました。
大体普段のNの車は、必要時に自分の絵を運ぶために大きなバンなんですが、それにも入らないっていうんですからすごい。
その内部
実は、Nはこのバンの後部をベッドなどに改造して、7月にアメリカ1周旅行を企てています。
はー、ねー
アメリカのロードムービーが大好きな私ですが、自分がやるとなると話は別です。
若い頃にはきっと平気だったでしょうが、今は毎日シャワーも浴びられないかもしれない旅行は無理かな。
そう年齢も変わらないNの、こういうところアメリカ人だなあと思います。
アメリカ人がみなそうするだろうという意味じゃなくて、こういうことをするのはアメリカ人だろうなと思うという意味です。
Nの冒険が楽しく安全であることを祈ります。