昨日のブログで義母の手作りのマスクにたくさんのコメントをいただきました。
私は義母のマスクに感謝すべきだという指摘だと受け止めましたし、その通りだと思います。
どなたもきつい言葉を使わずにやんわりと教えてくださって、感謝します。
びっくりしたのは、マスクそのものどころか、日本ではゴムさえ手に入らないそう。
みんな手作りしているのがうかがえます。
アメリカでは、薬局へ行けばどうだか分かりませんが、普段行く店では売っていません。
考えてみると、マスクというものをアメリカで売っているところも、している人も今までに見たことがありませんでした。
昨日市長から録音での電話があって、外出時のマスク着用が義務づけられたということです。
マスクは必要ないと言っていたのは、ほんの2ヶ月前でしたけど。
とにかく、売っていないマスクをしなければならないことになったわけです。
一番多いのは、銀行強盗風のこういう人。
マーゴット・ロビーという女優さん(写真拝借)
マスクとは呼べないかもしれませんが、口と鼻を覆うという目的にはかなっていますね。
私が今までしていた簡易マスクは、ハンカチを折りたたんでゴムでつけるっていうもの。
ゴムは普通の輪ゴムです。
外出は買い物だけなので、これで充分。
で、手芸上手の義母が作ってくれたマスクは、髪がすべってどんどんずり落ちてくるので、結んだ髪にこの紐をくくりつけるとかなんとか工夫してみないと。
義母にはお礼の電話をしました。
感謝の気持ちを忘れずにいることを気づかせてくださって、ありがとうございました。