アメリカでは今いつも以上に、グローサリーストアや酒屋で買い物をするのにクレジットカードが推奨されています。
まあ、プラスティックなので殺菌が簡単ですからな。
お札を殺菌する目的で、電子レンジでチンして燃やしてしまったのを読んだことがあります。
消毒したい気持ちもよく分かりますが、燃えちゃうんですね。
3分の1が無事に残っていないと、銀行へ持っていってもお札と替えてくれないとかじゃありませんでしたっけ?
泣くに泣けませんね。
アメリカでは、もともとこのコロナウイルスがなくても、カードで買い物をする客がほとんど。
私はなぜか頑固に現金派ですが、高額紙幣の50ドルとか100ドル紙幣をレジで出すと、蛍光ペンのようなものでチェックされます。
本物かどうかをそれでチェックできるみたい。
偽物の紙幣だとペンで入れた線が色つくんだとか。
店によっては、マネージャーしかそのチェックをできないようになっていて、マネージャーを呼んで来るまで待たされることもあります。
で、これもし偽札だと言われたら、100ドル札はただの紙ですよね?
やっぱり泣くに泣けません。
色々考えてみると、カードの方が便利だしかえって安全なんだなと思う今日この頃。