毎朝起きるたびに状況が厳しくなっていて、ドアがひとつずつ閉まっていく感じ

 

私が半年くらい前まで働いていたレストランも苦戦を強いられているようで、デリバリーを始めるというのを聞きました。

あれほど盛り付けの美しさにもごだわり、テイクアウトさえをも憎んでいたオーナーシェフが、どんな思いでいるかと思うと悲しくなります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

グローサリーストアも営業時間を短くしていて、先週行った時はみなさんが書いていらっしゃるように棚が空に近い状態で、店を開けている意味がないくらいでした。

 

 

 

 

 

 

肉売り場

 

 

パスタ売り場。残ってるのはショートパスタとか

 

 

 

 

 

 

空の棚の前で呆然としましたが、それでもこの店が閉まったらどうなるんだろう?と思うと恐怖です。

 

 

不精な夫と私の2週間に1回の買い物パターンが、今回ばかりは幸いしてストックが少しあります。

食料品など、ものすごーく大事に少しずつ料理したりして。

 

 

モノがあふれている状態に慣れすぎていた私なんかには、良い教訓になっているのかもしれません。

 

でもウォシュレットじゃないアメリカのトイレのこと、トイレットペーパーは欲し~~~い!

 

 

 

 


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