昨夜は友人夫婦をディナーに招きました。
メニューは
クラムチャウダー
夫作のラザニア
冷製マリネステーキ
サラダ2種
デザートにカトル・カール
この敷き物は義母手製
このうちのラザニアは夫が唯一作れる料理で、肉は使わずほうれん草と玉ねぎがたっぷり、チーズはリコッタ・モッツァレラ・パルメジャンが大量に使われた、ヘルシーだかなんだか分からないもの。
・・・が、今回は張り切って大きなベーキングパンを使ったものだから、要領がつかめなかったようです。
ソースが明らかに少なくて、一番上層の端のラザニアパスタがかりかりの超硬いチップス状態に。
できるだけそこは取り除いたんですが、やっぱり硬い部分があって。
夫は、思わぬ失敗にちょっと不機嫌。
「ラザニアが硬い」なんて、何があっても言えない感じ。
みんなで食べ始めたのはいいのですが、「ばりっ、かりっかりっ」と、ラザニアを食べているとは思えない音がします。
たまたまアートについて真面目な話をしている時に、この音。
ひー、笑いをこらえ死ぬかと思ったよ~。
それにしてもみんなワインを飲みました。
4人で5本飲んだかな。
で、今朝は頭が痛かったです。
さらに、足を動かしたとたんに攣った~!
頭は痛いわ、足は激痛だわ
半泣きの朝でした。
なんとなく「行きはよいよい帰りは怖い~」と、とおりゃんせの歌詞が浮かんだりして。