日本滞在中、実家に滞在した以外の6日間はホテルに泊まりました。
東京で3泊、名古屋で2泊しました。
アメリカから予約していったのですが、駅から近いことと宿泊料金が安いことを条件にしたところ・・・
東京のホテルは、もんのすごく狭かった。
ダブルサイズ(アメリカではフルサイズ)のベッドが全部屋の幅で、あとはベッドの半分の床のスペースとユニットバス。
スーツケースを広げるスペースもありません。
これが部屋の全部。ものすごい狭さ(参考写真)
御徒町のJR駅から歩いて10分くらい。
それほど近いわけでもなく、この狭さで1泊100ドル近いのは、やっぱり東京だなと思いました。
そして2泊した名古屋のホテル。
地下鉄の駅からは徒歩2分。
やっぱり地方都市だということなのか、穴場を見つけたということなのか、ほとんど半額で部屋は2倍の広さでした。
参考写真拝借
両ホテルとも、ほとんど部屋は寝るのに使うだけだし狭いのは仕方ないのですが、何度もフロントの前を通るたびに「行ってらっしゃいませ」「お帰りなさいませ」と次々に挨拶してくださるのは、マニュアルとはいえちょっと。
いちいち「行ってきます」とか「ただいま」とか言うのもマヌケな感じだし、かといって無視するのもナンだし「あ、どうも」とあいまいな返事を返すたびに、丁寧な応対に感激するというより、もうちょっと放っておいてくれないかなと、その時ばかりはアメリカの応対を懐かしく思いました。