日本でも数年前(もっと?)にはスリップドレスといって、下着のようなワンピースが流行ったことがあると記憶しています。

 

ただ、身体がうっすーーいほっそーーーい日本人女性が着ると、なんだか本当に下着のようで目のやり場に困ったりしました。

幸い、着る側も心得ているのかそれ一枚でばーーん!と着ていることは少なく、ショールを羽織ってみたり上になにか着たり、あるいは下にTシャツなんか着たりして、「かえって暑くない?」っていう見た目でした。

 

 

 

 

 

なーんかヘン

 

 

 

 

 

 

アメリカの、少なくとも私が住むあたりでの夏の女性の裸度は、すごいですよ~。

老若、デブ細、美醜、関係ありません。

 

共通語は「だって暑いんだもん」

 

特にジョギングなんかしてる人なんか、上はスポーツブラのみ。下は腿丈のスパッツとか短パン。

水着よりすごいかも。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

でもどうしてか、やらしくないんですよね。

どうしてでしょう?

シェイプアップされた人ばかりでもないのに、彼女たちはこの格好のままコンビニみたいな店に入ったりしますが、違和感ゼロ。

 

何が違うのか、じーーーっと観察しましたが(左矢印危ない人)、理由が分かりません。

 

 

たいへん僭越ながら、日本人を代表して私がスポーツブラと短い丈のスパッツを着用して外へ出るとしましょう。

例えですから、安心してください。

 

アメリカ人女性の走ってる姿には目もくれない人たちが

 

2度見、3度見、ガン見・・・目目目 

 

あらゆる視線を受けると思います。だってヘンだもん

絶対にやっちゃいけないものだと思います。

 

自覚はありますから間違ってもやりませんが、違いは何かなと不思議なんです

 

 

 


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