最近ものすごく気になっているニュースがあります。
ご存知でしょうか?
カリブ海のドミニカ共和国を休暇で訪れていた50代のアメリカ人男性が、滞在先のホテルで死亡しました。
呼吸困難に陥って死亡、心臓発作を引き起こしていた可能性もあるとのことです。
これだけなら、亡くなられた男性にはお気の毒ですが、起こりうることでしょう。
ところがこの男性は、ドミニカ共和国に観光で滞在中に死亡したアメリカ人の、10人目となると話が違ってきます。
亡くなった、10人のうち3人は同じリゾートホテルに滞在していたそうで、FBIも捜査に乗り出しています。
興味深いのは、このホテルに泊まっていたコロラド州のカップルがいて、体調を突然崩し予定を繰り上げて帰国して命拾いしました。
といっても、ふたりともひどい病状だったそうで、ホテルを提訴しています。
でも、他の7人は別々の滞在先で同じように突然亡くなっているのですから、このホテルだけに何かあるとも考えにくい。
このホテルでは2人死亡
さらに、これと関係あるのかないのか、先月遠く離れたフィジーで、やっぱりアメリカ人観光客のカップルが 正体不明の病気でふたりとも急死 しています。
・・・なんだか、じわじわと怖いニュースです。