アメリカの朝といったらコーヒー。
アメリカ人はコーヒーが好きです。
アメリカンコーヒーとか揶揄されたりする薄いものを出すところもありますが、最近はスタバに代表されるように、なかなかどうしてちゃんとしたコーヒーが主流になってきたように思います。
ただ、私のお腹はコーヒーを受け付けません。
匂いも味も好きなのに、です。
例えば、仕事の日は5時半起きなので、目を覚ますためにもコーヒーを飲みたいところ。
しかし私のお腹は大変デリケートでセンシティブで、デンジャラス。
コーヒーを飲んだ日には、脳だけじゃなくお腹も激しく目を覚ますはめになります。
特にダメなのがアイスコーヒー。
飲んだら、もう!
そんな私ですが、朗報が。
コールドブリュー
なんでも、コーヒーの粉を水に浸して漉すだけだそうです。
苦味も酸味もマイルドで、友人によればお腹にも優しいんだそう。
ただ浸す時間は最低12時間必要だそうで、朝飲むには寝る前以前からしておく必要があるようです。
なにかで読みましたが、ニューヨークにはそれ専門のコーヒーショップもオープンしたとか。
アイスコーヒー(名古屋では昔”レーコー”と言った)は、普通に淹れたコーヒーを氷を入れて冷やしたもの。
それに対して、この コールド・ブリューは水に浸けるだけ。時間はかかるけど
誰が最初にやってみたのか
きっとその人は、コーヒー好きなのに火が使えない所に住んでいるか、お腹が私並みにデリケートでセンシティブで、デンジャラスだったに違いありません。