思い起こせば、小学校の5年生にはもう近眼だということになっていました。
それ以来、起きている間はずっと、コンタクトレンズとメガネのお世話になってきています。
最近でこそ、メガネはファッションアイテムに使われたりもしますが、以前はマイナスのイメージしかありませんでした。
だからこそ若い頃は、ガラスで出来たコンタクトレンズを目が血走るまで入れてがんばっていたんですけど。
コンタクトレンズもずっと値段が安く、つけ心地もよくなってきましたが、ここ数年前からもうずっとメガネにしています。
ところでメガネを買う際、いーーーーっつも不満というか不思議に思っていることがあります。
メガネをかける目的は、もちろん視力の矯正ですが、でもやっぱり少しでも似合うものをかけたいと思うじゃないですか。
でも店頭でいくらフレームをかけても、似合ってるんだか似合ってないんだか、見えないんです。
見えないのに、どうやって選べばいいんですか?
そんな私の不満に答えるかのような店を見つけました。
といっても今日サイトを見つけたばかりで、まだ試したこともないのですが、すみません。
WARBY PARKERといって、ニューヨークには8店もあるそうです。
良心的な価格で人気だとか。
おしゃれですね
ま、でも店に行かなくてもサイトで5つフレームを選んで、家で5日間じっくり観察します。
で、気に入ったものがあればキープして、あとは送り返すだけ。
このプロセスは無料です。
ただフレームだけでは、いくら似合っていてももちろんメガネの役割を果たさないので、レンズをそこで作らなくてはならないんでしょうけどね。
考えてみると、メガネってかける人にとってはフレームが大事ですが、売る側としてはレンズでもうける(っていうとやらしいけど、高いのはそこ)、というあっちとこっちの欲しいところを上手く利用したビジネスです。