今日、日本の両親から有難いパッケージが届きました。
最近は送る物の制限が厳しくなってきたらしく、箱から出してジップロックに入ったものもあって””と思うものも。
一番大きなゆうパックの箱で送ってくれるので、送料だけでも1万円近くかかってるし、箱の内容物のリストはもれなく英語で記載しなければならないそうで、なんて書いてあるのか分からないものもあって、父の努力がうかがえます。
今回のパッケージの中には、母が選んだ私へのセーターが2枚入っていました。
母はセンスが良く、形といい色といい私の好みにぴったりなのですが、母の選ぶ服というのはどこで買うのか必ず肩パッドが入っています。
この80年代を彷彿とさせる肩パッド。
アメリカでは見たことありません。
”きちんとして見えるでしょ”というのが母の言い分ですが、セーターまできちんとしていなくてもいいような。
セーターどころか、以前送ってくれたTシャツにも肩パッドが入っていたのにはたまげました。
Tシャツもきちんとしてないとっていうのが母らしくて、じーーんとします。
でもきちんとしていない私は、内緒で肩パッドは取り外します。
内緒ですよ。