おしゃれからはどんどん遠ざかっている今日この頃ですが、以前からバッグと靴は大好き。
気に入ったものがあると買いたくなってしまうので、店にはなるべく近づかないように見ないようにしているくらいです。
その努力のかいあって、ここ2年くらいは買っていません。
しかしそれ以前に買ったものが山のようにあって、流行から外れたものもありますから、少し前に思い切ってかなりの量を処分しました。
それでもまだ、特に靴は足が20本くらいなければ、どう頑張っても1シーズン履ききれないほどあります。
足が2本しかないのが恨めしい・・・
ところで、じゃあ全く買わないかというとそういうわけでもなくて、仕事場のキッチンで履くスニーカーをよく買うようになりました。
すぐ汚れるので。
スニーカーじゃなく、本来ならキッチン用の靴を履くべきなんでしょうが、あまりにダサいし重い。
実は今までスニーカーなんて履いたことがなくて、テニスシューズくらいしか持っていなかったんですが、色々ピンからキリまであるんですね。
とにかく底がしっかりしていて滑らないもの、そして防水だと言うことないんですが、でなければさっとふける生地(キャンバス地じゃなくて)というのが選ぶ基準です。
スニーカーを履くようになって気がついたことがあります。
パンプスなど革靴はピカピカに磨いてあって履きシワなんてない方が断然おしゃれですが、スニーカーの新品はちょっとなんていうか、こっぱずかしい。
特に最近のスニーカーは底が厚くて白いものが多いので、その白い部分が真新しいと「ま、眩しい!!!」って、こっぱずかしさ100倍。
軽いし足のどこも当たらないし、超お気にいり。同じのもう1足買おうかな
誰の目にも眩しいらしくて、「おー、今日は気合が入ってるね」だの「おー、いいねー」だのコメントをいただきました。
んーーー、白いとこが限りなく白いだけなんだけど。