暑い日が続きます。

7時から始まる仕事に行くのに朝6時半にうちを出ると、Tシャツでは肌寒いくらいのときがあるので、「お、このまま秋になるのかな」と思いますが、まだまだ。

あさってからは、また最高気温が34度まで上がるらしい。

 

そんな暑い中、気になるのがアメリカ人男性の半ズボン/短パン(Shorts)姿です。

もんのすごい私ひとりの偏見なので、そこは前もってごめんなさい。

 

 

 

 

 

 

イメージ写真を拝借

 

 

 

 

暑いのは分かります。

私も仕事中はジーンズを履いていますが、家に帰りつくや剥ぎ取ります。

 

しかし、そこは男性。

じっと我慢して暑さに耐え、是が非でもエレガンスを保ってほしいところです。

まあジーンズのような厚手のコットンでは暑いなら、パンツの生地にこだわってみるとか。

 

上の写真はモデルでしょうが、それでさえ微妙なところ。

なのに夫も含むアメリカ人男性は、すね毛もあらわにまるで身体がでかい小学生のような出で立ちになります。

ランドセルがめっちゃ似合いそう。

 

日本では、今はどうなんでしょう?

例えば私の父の短パン姿というのは、いくら休日でも見たことはありませんでした。

例えば知り合いのフランス人が半ズボンを履いているのを見たこともありません。

 

本人は涼しさを追及した結果かもしれませんが、BBQなんかで、こんななりをしたのが10人も集まったのを見る方の立場にもなってもらいたい、と思います。

むさくるしくて、あつくるしい。

 

アメリカではオフには、老いも若きも夏は短パン。

中には、ハイソックス(古い?)並みに長い靴下を履いている人もいたりして、「ズボンが短い意味ないんじゃ?」と思ったりします。

なににつけ実用的なのがアメリカの良さとも言われますが、もう少し己の姿を省みてもいいんじゃないかと思います。

ビーチにいるんじゃないんだから。

 

 

と、ずーーーーっと夫に言っているのですが、頑なに家では短パンを履き続けています。

 

 

 


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