なんかちょっと怖いニュースを読みました。

私は最近読んだのですが、ハフィントンポスト(Huffingtonpost)では去年の9月に掲載されていました。

 

それによると、アメリカの出入国の飛行機の搭乗券に”SSSS"と印刷されていたら、FBIによって「要注意人物」だとみなされている可能性があるということです。

FBIのテロ対策ウォッチリストに名前がある乗客の搭乗券にはこのコードが印刷されますが、名前の記載がない人に対してもランダムに実施されているんだそうです。

 

 

 

 

 

 

 

SSSSの文字が示しているのは、「Secondary Security Screening Selection」、セキュリティチェックの対象者に選ばれた、という意味だそう。

選ばれた乗客は、カバンの中身や、別室での旅行計画についての質疑応答、ボディチェックなどで10〜30分間の追加のセキュリティチェックが課せられます。

 

「直前に航空券を購入した人や、片道だけしか購入していない人、危険とみなされている国からアメリカに帰国する人は、よりSSSSの対象になる可能性が高いでしょう」という指摘もあります。

 

もし万が一選ばれてしまったら、心の準備は必要かと思います。

特に私のように小心者は、挙動不審にならないように気をつけたいと思います。

 

 

 

 


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