この文字だらけのブログを読んで下さってありがとうございます。
大変励みになります。
さて、この寒さの中でもお犬さまの散歩は欠かせないようで。
その時に感心するのは、犬のしつけの行き届いていること!
とても優雅に散歩しています。
優雅に散歩する飼い主にインタビューさえ試みましたが、さほど努力もしなかった様子。
ふーーーん。
かつて私も犬を飼っていたことがありましたが、日本のことだったのでハウスは外、食事は日に2回、散歩も日に2回と決まっていました。
散歩に連れて行くのは、今理由を思い出せないのですが私でした。
ただこのうちの犬(ロンといいました)、狂犬病にかかったらこうなるというくらいの顔つきで綱を引っ張り、あまりに先へ行こうとするせいで首が絞まって泡を吹いている有様でした。
優雅とはほど遠い散歩風景。
ここで見かける犬の散歩風景は、時にはつながれていないのに飼い主の後先へ行きながら付いてきています。
ロンは綱を放したら最後、二度と会えないことだったでしょう。
そんな野生児のスピリットの持ち主だったロンは、最後の最後、つながれていた鎖をちぎっていなくなりました。
父が捜しにいって抱いて帰ってきました。
電車の中でも授業中でも、2週間泣き通しだったのを覚えています。
今猫が家族にいます。
(うう~~!写真が貼れない!なんやろ???)
飼い主にも”しゃーーーーっ”をくらわす奴です。
でもいなくなったら、自分でもどうなるか分かりません。