とげまるな朝 からの 優しいスピッツ への妄想 | nekotowerのブログ 音楽大好き

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今朝は「君は太陽」が聴きたくなって、今日の天気にピッタリだのう、と喜んでた。


あふれ出しそうな 

よくわかんない気持ち
背中をぐっと押す手のひら

手のひらは赤くてあったかい炎


理想の世界じゃないけど 

大丈夫そうなんで



清々しい気分になってたら、とげまるのアルバムが一周したらしく、ビギナーからまた始まった。


同じこと叫ぶ 理想家の覚悟 

つまずいた後のすり傷の痛み


懲りずに憧れ 

練り上げた嘘が 

いつかは形を持つと信じている

だけど追いかける 

君に届くまで
慣れないフォームで走りつづけるよ
霞む視界に目を凝らせ


めっちゃぎゅぎゅっと鷲掴みされからの動くぞーというテンションに連れてってもらった\(^o^)/ 




青空が眩しい


今日みたいなお天気だと、全然違う場所でありながら映画「優しいスピッツ」@双葉幼稚園に飛んで行きたくなる。園舎のすぐそばの木々をリスさんたちと枯葉踏みしめて遊びたくなる。

そんな陽気。



アルバム「とげまる」は

2010年10月27日発売。

もうすぐ13回目のバースデー!


いろんな季節の顔をした曲があるけど、木の葉舞う季節感も合ってる気がする。

何となく内省的なニュアンスも感じるけど、それが季節感にも合っている。


優しいスピッツにもとげまるからは「つぐみ」がオープニングで演奏されてた。

ピッタリな季節感と北の空が重なっている感じがとても好きだなー。


と珍しくスピッツの歌を聴いて広がるイメージについて書いてみました。