スピッツ夏イベ 有明サンセット 9/28 | nekotowerのブログ 音楽大好き

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スピッツの夏イベ、有明サンセットへ行って来ました!

 

 

 

スピッツの夏イベ自体が2019年から3年ぶり!!

そして2019年までは新木場サンセットでした。会場の新木場コーストは今年の1月に閉館。

 

 

このちょいレトロな映画に出てきそうな外観が好きでした。

新木場サンセットはたぶん3、4回行きました。

最後は2019年、コロナ前で通勤電車みたいな混雑ぶりと熱気。

スピッツの時は最初か2曲目くらいにプチ将棋倒しがあって、リーダー田村さんと草野さんがドギマギを抑えつつ、

「みんな大丈夫?とりあえず一歩下がろうか」

「隣の人に愛を持ってもらえたらと思います」

と優しい言葉をかけてくれたことを覚えてる。

と同時にこんなこと言わせるようなこと私たちはしちゃいけないな、ごめんね、と心の中で思ってたのを思い出す。

 

楽しい時間と思い出をありがとう。

 

今回の「有明サンセット」は東京ガーデンシアターでの初の開催。

(ネタバレあり)

参加した9月28日(水)の参加アーティストは

 

ハンブレッダーズ

 

シンプルな4ピースバンド。

鳴らしてる音も好み。

まだ20代の若さがかわいくて、でも伸びしろいっぱいを地で行く自然で明るくて熱くて眩しかった!

スピッツの「1987→」を演奏してくれて、タイトな音とボーカルが彼らのあこがれ(スピッツ)への思いが伝わってきて胸アツ。

 

My Hair is Bad

 

メッセージが熱くないんだけど、熱い。

ステージからボーカルの椎木さんが何やら語りかけている姿を見ていたら、それだけで体の中から何かが解きほぐされていくのを感じた。

めちゃくちゃカッコよかった、3ピースバンド。

 

 

Vaundy

 

 

ダンスっぽいカッコいい音とボーカル。

それなのにお客さんをいじって煽って、お茶目でカッコよかった。

繊細な感じのする人。

 

 

スピッツ

 

 

この曲、演奏してくれました。

最近なぜかこの曲を思い出すことが多くて、もう夏が終わるんだなーと思ったり

見てた景色と歌がピッタリだな、と思った。

 

5月のJAPAN JAM ぶりのスピッツ。

本物がステージにいる!と夢見ごこち。

スピッツだけでなく、ほかのアーティストも言ってたけど

会場いっぱいの、座席のソーシャルディスタンスなしのライブ、

お客さんがいっぱいで埋め尽くされている客席を見て、すごくうれしいと

どのアーティストも喜んでいた。

それを見て、じわーっとうれしくなった。

 

MCでの草野さん。

 

 

なんかうれしいよね。

行きまーす(∩´∀`)∩って。

いやこの日来てない人もね、みんな妄想で打ち上げだから参加できるね。

 

ライブで初めて聴く曲が何曲もあって、地味にうれしかったし、めっちゃうれしかった。

大好きなあの曲も演奏してくれて、やっぱりうれしい。

 

9月7日からの宮城での「ロックのほそ道」

9月22日からの大阪での「ロックロックこんにちは」

そして9月29日までの「有明サンセット」

すべて無事にコンプリート、そして大盛況で大成功で本当に良かった。

お疲れ様でした!!!

 

アーティストのみなさん、ストレートな表現やじわじわしてたりそれぞれだったけど

喜びや熱い想いややさしさが伝わってきて、とってもいい、非日常の夜。

日常へ帰っても、日常でまたいろんなことがあっても、ここでの時間を重ねて

日々を上書きしていける。

 

いつも楽しい時間を幸せをありがとう~

こうして振り返る時間も楽しい。

 

セトリ(スピッツ)

  1. 恋する凡人
  2. 野生のポルカ
  3. ラズベリー
  4. 夏が終わる
  5. 正夢
  6. Boys & Girls (浜崎あゆみカバー)
  7. メモリーズ・カスタム
  8. けもの道
  9. 大好物

 アンコール

  1. グリーン
  2. スパイダー