先週末からある人のことを算命学・運命学で占ってみました。
今回は特定のトピックではなく、個人的な関心と算命学のおさらいのために、いろいろな占技で星たちの姿や行程表をひと通り出してから、その意味合いをそれぞれ調べたので、慣れてないのもあって、めちゃくちゃ時間が掛かりました。
やってみて思ったことは、最初に的を決めて占うのがシンプルで濃くて的確だということ。
目的を決めずに始めると散漫になって収拾がつかなくなりがち。
次からは決めてから見ようと思います。
2週間の三連休、がんばったね、乙、私!!
なんと言っても深掘りし出すと、コンプリートしたくなるのは月星座が山羊座だからなのか、玉堂星のせいなのか、しつこくて、際限がない。
知りたくて、調べて、納得して、また別のことが知りたくなって、キリがない。
しつこくひと通り意味合いを調べてみて、自分のこのひと通りの作業の着地点が見えてきました。
それはこの人がどんな人かということと、今現在がこの人にとってどんな状況で、運命学・算命学的にどう見えているかということでした。
いろいろな占技をして意味を調べていると、何度も、これでもかというほど、同じ意味合いの特性が出てきました。
それは私のしつこさもあるかもだけど、この人がそれだけそれをお役目として選んで、その通りに生きるのだ、という強い情熱と固い意志のように感じました。
それがメッセージみたいに感じられました。
この人の人生で出会った人たちに、このメッセージを伝えて来たし、そして応えたい人たちが関わって来て、これから出会う人たちにもそのメッセージを伝えていって、また関わって行くのだろうし、またこの人自身もいろいろな人たちへ同じように関わってきて、これからもそうしていくのだろうと。
これからもこれまでどおりにお付き合いするとともに見守っていきたい、とも思いました。
だからといって、具体的に何をすることもないですが、たぶん占ったことがある人なら普通に思うであろう、幸多かれ、と祈る気持ちが生まれた、ということです。