音楽は生き続ける | nekotowerのブログ 音楽大好き

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金曜日はsayaさんのライブでした。

今回は開催が決まってから時短の関係でライブの時間も影響を受けました。


いくつも中止や延期になるライブがある中、予定通りライブを開催していただけました。



今回はジャズナンバー、オリジナル、チャンネルsayaでのカバー曲、ピアノの塩入さんの曲など、いつもながらいろんなジャンルの曲。


sayaさんが歌を通して内面と向き合っていらっしゃるように感じたり、曲のリズムや旋律を空気のように丸ごと身体の中にいれて、歌を表現されているのを見て、ジーッと釘付け。

こんなことできちゃうんだ、可能なんだ。

そしてそれがとても煌めいていて美しい。



しっとりしたオリジナルを聴きながら、過去のライブで聴いた時のことや、その場所のイメージを思い出していました。


そして今、何が変わっただろう、これからはどうなるだろう?みたいに思いを巡らせていました。

あの時はあの時、今は今だな、って。


ラストはチャンネルsayaでお馴染み、ゴダイゴの銀河鉄道999。



ゴダイゴのオリジナルとは違う、 sayaさんのオリジナルになったと感じました。


明るいパワフルさ、それでいて優しい眼差しが感じられる温かさ。


今回は友人を誘って行ったのですが、帰り際に見送ってくれたsayaさんに、「本当に何でも歌えるんですね、すごいです!」と話していました。

七変化ぶりが本当に色鮮やか。


今回はお酒と共にライブを過ごすことができなかったことから、 sayaさんのお気遣いで、お客さんみんなにお酒のお土産をいただきました。



下戸なので、お料理用に、といただきました。

いつもこんな風に思ってくださる気持ちがとても嬉しいです。


実はsayaさん、新年からお腹の方がたいへんなことになって、とっても大変だったようですが、ライブできるほどに回復して、生でライブで歌が歌えて、そして私も sayaさんの歌をライブで聴くことができて、本当に良かった!


ライブでのMCでも、いろいろあっても、今年もがんばります!と笑顔で話していたし、無事にライブができたことホッとしています。本当に良かった!


新しい何かがスタートする、スタートした感じがしました。


いつも感じるし、いつも言ってしまうけど、音楽はやっぱりライブあってこそ。
制限があっても、伝えよう、届けよう、としてくれる。それはきっと音楽家の方々は思っていること。

今回やっぱりそれを叶えてくれた sayaさん、ピアノの塩入さん、会場のライブハウスの方々、その他の関係する方々のおかげ。
本当にありがとうございます。

そして私たちもそれに応えて、手拍子や笑顔や拍手を送る。

同じ空気に包まれている時間と空間。

これが当たり前のことになるように願って止みません!

そして何があっても、音楽は生き続けます!

次回は3月8日sayaの日ライブがあるそうなので、カレンダーにチェック!

次回も楽しみです☆