運命学(算命学)を勉強してるので、気になる人がいると、生年月日を聞いたり調べて、宿命の星を出しています。
先日、森高千里さんのコンサートへ行くとき、それを出してみようと思ったけど、宿命の星がメガネになってしまいそうな気がしたので、コンサートをまずは楽しんでから出してみました。
1969年4月11日生まれ
丙戊己 ○○○○|調舒星|天極星|
辰辰酉 |玉堂星|玉堂星|司禄星|
乙乙辛 | 天南星 |鳳閣星|天南星|
陰占
その人を表す日干は、丙。
サンサン太陽。
全てを照らし、明るくし、暖かさをくれる。
そして生まれた月は、辰。
(暦では)春の終わり。
春の終わりの太陽が、すべてを暖かく明るく照らす。
春の終わりといえば、木も草もグングン成長していく季節。活気に溢れてる時期。
陽占
その人を表すのは、真ん中の玉堂星。
学習をしたり、知識を身につけることに喜びがある。知りたい!という好奇心が旺盛。
右側にも同じ玉堂星があるので、勉強して満足するのではなく、得た知識で何かを変えようとしたりする、チャレンジ精神が旺盛。
がむしゃらにエネルギッシュに駆け抜けて生きる、天南星を持っています。
そしてこの星は人目を惹く華やかさを持っていると言われています。
「春の太陽」のワードをしみじみ思っていたところ、まさにそのものの歌があるじゃない\(^o^)/
1996年発売当時のPV。
2012年のセルフカバーバージョン。
どちらもそれぞれいいな。
ララサンシャイン ララサンシャイン
ララサン 爽やかな朝
あんなに泣いた夜がウソみたいね
ララサンシャイン ララサンシャイン
ララサン 今日が始まる
涙もかれた ほら朝だ 朝だ 起きよう
イヤな事ばかりあるけれど
泣いてばかりはいられない
イヤな事の後には
いい事があるはずきっと
眩しい朝の日差しを浴びて 朝食にしよう
泣くのはもうごめんだよ
ララサンシャイン ララサンシャイン
ララサン 今日も頑張ろう
明日の為の大切な今日だから 今朝は
ララサンシャイン ララサンシャイン
ララサン 天気がいいね
気分が晴れた そうこの調子さ 復活だ
この歌詞を改めて読むと、お人柄(星の)が現れているな、と思います。
星読みの細かいことを書くと、収拾がつかなくなりそうなので端折りますが、こういう歌詞を書いて、歌うことが楽しくてお好きな方で、また人々を分け隔てなく励ますことに喜びを感じているように見えます。
コンサートのMCでも、そんなことを言っていました。
個人的にも同じ星をいくつかお持ちなところから、ますます親近感を持っています。
素敵な方ですねー