今日からスピッツの NEW MIKKE ツアー、ぴあアリーナMMコンサート(6月19日・横浜)がオンライン上映されますが、それに先立つ2週間、全国の映画館(特定の劇場)で劇場版が公開されました。
このコンサートに実際観に行ったので、劇場版はぜひ現地で鑑賞したいと思って横浜へ。
直筆サインのポスター。
みんなパシャパシャ撮ってました。
この日の感想。
最初から客席見ながらエンジン吹かしてステージ走り回る田村さん、客席を見て声をあげてた(聞こえないけど)三輪さん、演奏のふとした瞬間に笑顔を見せた草野さん、腕を振り上げて客席に笑顔で応える崎山さん。
キーボードだけでなく、いろんな楽器を演奏するクージーさん。
大きな画面だから見られたスピッツのみんなの表情がギフトだったねー!
そして、コロナ禍で1年半ぶりのツアーがスタートしたスピッツは、ステージに立てる感謝と喜びを言葉にもしてた。
長年メジャーで活躍してるミュージシャンというメガネの奥には、ひとりの人としてのいろんな気持ちや感情があって、スピッツとしての思いもあり、ここまで来るのにいろいろあったのだろうな。
それは演奏にも表れていて、とても楽しそうで喜びに溢れていました。
この日の初々しくて、よちよち歩きのようなスピッツの姿を観ながら、その次の公演先の名古屋の人たちに、どうかスピッツのツアーが成功するようにサポートよろしく!と託したい気持ちになったことを思い出しました。
じんわり温かくなって映画館の外へ出たら夕暮れの時間。
MCで話してた、ロープウェイに乗ってみました!
「4人で乗ろうね」って言ってましたが、下見の結果、全然4人でOKのキャパです。
夜景もきれい。
みなとみらい側は、2013年の横浜サンセットの会場の赤レンガ倉庫。
港の夜景もきれい。
横浜サンセットには行かなかったけど、こんな海の側の野外で、スピッツと過ごす夕暮れ。
想像しただけで、めちゃくちゃ素敵な時間だったんだなぁ、って分かる。
その後、ちょっと前にツイッターに「タワレコでフリーペーパーにスピッツが載ってる」と見かけたので、タワレコに行きました!
フリーペーパーは新しい号が出ていて、スピッツのはもう無くなってました。
が!
NO MUSIC, NO LIFE ポスターが!
ここでも出会えて嬉しいー!
ポスター展のとき、新宿や立川のタワレコでは品切れだったMIKKE ツアーのステッカーがあったので購入。
宮本浩次さんが表紙のこちらには、スピッツの新譜「花鳥風月+」のレビューが載ってます。
スピッツで福井には行ったことないけど、前に福井へ遊びに行ったことあって、空気と空と海と田んぼとお城と山が鮮やかできれいなところでした。
帰りは6月のライブの時と同じように崎陽軒のシウマイ弁当(秋バージョン)。
スピッツのライブと映画と横浜を満喫した日。
この時はこの日だけのつもりだったけど、映画館に行けば今ならスピッツに会える!と思ったらまた会いたくなって、また会いに映画館へ行きました!