緊急事態宣言の影響か、これまでお世話になっていたカラオケボックスが休業になってしまって、また他のカラオケ屋さんも空いていないので、今回は初めて音楽スタジオで練習しました。
マイクやアンプも使えるので、カラオケ練よりもずっと臨場感のある練習ができました。
一定の時間、集中してただギターを弾いたり、弾き語りをする、というのはかなり貴重な時間と体験になります。
もっとこう演奏できたら、ここをクリアしたい、とかありますが、それはそれです。
スピッツの歌をいくつか演奏して歌っていると、歌詞の意味を作詞した草野さんの意図どおりかはあえて問わないで、自分の中にスッと落ちる感覚ですが、空気感やエネルギー的なものを自分たちのフィルターを通して表現することしかできないなー、という感覚です。
でも演奏する時は草野さんの演奏する姿が過ぎることも割とあります。
明日からはまた仕事なので、また気持ちを切り替えて。
でも帰ってくるところはここ。
今度は2人で音を合わせているところをもっと感じられる余裕がある演奏を目指しまーす

立夏を迎えて、気が付けば夏がやって来ました。
近所のお花も春から移り変わる感じ。