そういうことに気持ちが向いてて、やってみるための準備をしようと本を買って少しずつ読んでいます。
先日、めっちゃ気持ちが動揺することがあって、もうこのパターン嫌だな、とある人に話したら、起こった事実を書いてみて、と言われました。
やってみると何があるのだろうと聞いてみたかったけど、聞くことにはあまり意味がないような気がして、やってみることにしました。
ネット上にも記事があって、それも読んでみました。
不安で焦ってるだけ。
頭の中は整理されないし、混乱する。
不安が袋小路に入って感情が溢れてしまう。
上の記事にあるように、
①できことを日記風にすべて書く。
②事実以外の「推測」「気持ち・感情」「形容詞」には赤の線で消して、消した横に消したものは何かを書く。
③残った単語だけを繋いで、文章を作る。
④読む。
そうすると、③で作った文章を読んでみると、途中からなんでそうなるの?!みたいな文章になってる。
( ゚д゚)ポカーン
事実はただ淡々としている。
でも事実を見て、私の心がざわついてる。
そのざわつきは事実に対して完全に脳内ファンタジーの世界。
あっちの世界に行っちゃって、現実が何処かに行ってしまってる。
まさに
苦しさやイライラから逃れるために、何かを「する」必要はありません。
余計なことをしているのをやめる。
まずは気付くところから、、
機嫌よく生きていきたいよね。
このノートに書くことで、出来事と気持ちや思いが可視化されて、鳥の目をもらって見せてもらってるみたいになります。
少しずつでも、いろんな方法を試して、自分を知っていきたい。