昨年9月
オットと話し合い、
不妊治療はお休みすることに。
そして、
私はシーちゃん先生のブログで知った
養生生活を始めました。
・ タンパク質多めの食事
・ 早く寝る
・ 疲れさせない
この３つが柱。
9月から、早寝をするために
趣味をお休みした私。
また、人と会うこともしなくなりました。
片道1時間半の小都会に出かける頻度も
大分減らしました。
友達と会うことはリフレッシュにはなるが
『体』と『気』は疲れてしまうこと、
ショッピングも疲れること、
趣味をすることで
夕方、時間に追われる感覚になり
『気』を消耗すること
などが分かってきた私。
そして
シーちゃん先生のブログを読めば読むほど
あのタイミングで移植をしたことに
後悔が出てきました
5月 抜歯&糸抜きに何度も往復3時間
ポリープ切除の手術と通院
6月 飛行機に乗って帰省
帰省先では、
母の引っ越しの手伝いをひたすら
7月 オットの入院、手術
往復6時間の運転を4回
部屋の断捨離と模様替え
…… 移植前の数ヶ月間、運転しまくりで、
家でも体を疲れさせることばかりしていた。
さらに、親戚たちとの集まりに出かけたり
（気疲れしますね）
これらのことが終わり、スッキリして
移植に臨める、と思っていた私だけど
全然違うんだ
これらのことをしたから、
体は疲れ果てていた
リラックスなどしていない
移植のタイミングとしては、最悪。
ちゃんと力を蓄えて
エネルギーも充電されていて
余力がある状態じゃないと
着床という膨大なエネルギーを必要とする、
命を育む一大イベントは
成功しないんだ
体はエネルギー不足だと
『着床してる場合じゃない、体力回復が先だ』
と判断してしまう。
移植前は2個同時移植して確実に妊娠🤰✨
なんなら双子になっちゃうかも〜なんて
思っていたんだけど
あのタイミングで移植すること自体が
間違いだった上に
胚盤胞を2個とも移植して凍結胚ゼロに
してしまったことに、激しく後悔。
まだ、一個しか移植してなければ
養生して体が整ったタイミングで
残り一個を移植することができたのに。
アホアホなタイミングで、
みすみす胚盤胞を二つも無駄にしたなんて…
後悔しかありません
