次の採卵のタイミングで、
EMMA/ALICEの検査を提案されました。
ざっくり言うと
EMMA検査… 子宮内フローラ(ラクトバチルスという子宮内の善玉菌)の量を調べる検査。
子宮内に良い菌がたくさんあった方が
妊娠に繋がりやすい、というもの。
ALICE検査… 慢性子宮内膜炎を調べる検査。
これで陽性であれば、抗生剤を飲むことで
原因菌をやっつける
とういうもので。
ERA検査という、いわゆる着床の窓を調べる
検査もあるのですが、私の通うクリニックではあまり重要視していないようです。
移植で陰性だったので念のため
しておいたらよいだろうとのこと。
妊娠成功は胚の良し悪しが8割なので
卵子と精子の質をよくすることが第一だが
子宮環境をよくすることも同時進行で
行うことにしたのです。
EMMA/ALICEの検査は
子宮内の組織を採取するので、
採卵で麻酔が効いている間にするのが
良いだろうとのことで、なるほどと納得!
それこそみなさまのブログで、
慢性子宮内膜炎の検査のことも
読んでました。
ラミナリア(子宮口を広げるスポンジ)の
挿入や、子宮内組織を採取するのが
痛くて痛くて
というのを
結構読みました。
なので麻酔が効いている間にできるなんて
それは嬉しい!
私はすぐに採卵周期に入りました。
そう、
判定日で陰性が出て、エストラーナテープを
即はがしましたからね。
すぐに生理が始まって。=採卵周期です。
判定日の3日後のことでした。
