さて、子宮内膜ポリープの切除の日です。



朝イチで来院し、まずはラミセル挿入。

電球ラミセルとは、手術しやすいように子宮口を広げる

ための棒状のスポンジ。

ラミセルを子宮頸管に入れると、水分を含んだスポンジが

徐々に膨らみ、子宮頸管を押し広げます。




前回のポリープ手術は大きな病院で2泊3日

だったんですが、そのときのラミケンrは

看護師さんがもたついたために拷問のような

痛みで足が震えました笑い泣き


今回は、ラミセルでしたが、挿入はスムース!


でも、ラミセルが膨らんでいくにつれて


生理痛の重い日みたいな鈍痛〜

下腹部苦し〜えーん



なんていうか、


姿勢良く座ってられないの。


待合室でみんなまっすぐ座ってるのに、


私だけ体が斜めになってました魂が抜ける





ラミセル挿入から1時間後、

事前に会計を済ませました。


麻酔が効きやすくなる注射を肩にして、

荷物をロッカーに預けて

診察台に。




ん?ここ、昨日子宮鏡検査した診察室だが?



手術って、二階の、手術室じゃないの??



採卵をしたような、the 手術室

行われると思っていたら、

まさかの診察台で麻酔が始まる




手術が終わると、


意識半分の私は看護師さんに抱えられて

車椅子に移り、

リカバリールームに連れて行かれて一眠り。


起きた時は13時半。



クリニックはお昼休憩の時間で

患者さんは他におらず、

処置室に行くと看護師さんが1人いるだけ。


トイレでの出血有無を確認して、退院。


受付も誰もおらず

シーンと静まり返ってました

だから会計が事前精算だったのね




そして、親知らず抜歯後の糸抜きのため

大きな病院の口腔外科に急ぎました車ダッシュ

慌ただしい1日でしたぁ





スーパーサクション


今回のポリープ切除と内膜掻爬術は

『スーパーサクション』という器械で

行われました。


ポリープを吸引するタイプのもので、

これにより手術時間は短くて済み、

出血量も少ないものらしいです。

(手術時間は7〜8分)



手術後の生活は、

・シャワーは2日後から

・湯船は出血がなくなってから

(7〜10日後)

・性生活は術後10日後くらいから




後日受診して、

切除したポリープの生検結果を聞きましたが

悪性ではなかったとのことで一安心。



この時、いつも排卵日あたりで内膜は

何mmくらいあるのかと聞くと、

12mmくらいあるとのことでしたニコニコ


移植に向けて、内膜は十分、

子宮もツルンと綺麗になりましたキラキラキラキラ




よし!






前回の採卵でも、今回のポリープ手術でも

また使い捨てナプキンにお世話になりました