2023年 春


2度目の採卵をし、

卵は11個採れました拍手


その卵の、受精確認の電話。



◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯   ⚪︎

成熟卵10個  未成熟卵1個


でした。


さらに、



10個の成熟卵のうち、受精は9個

一つは異常受精だったようです。



ここで、マサト(医師)から

初期胚で凍結するか、

胚盤胞を目指すか、と聞かれます。




9個すべて、胚盤胞を目指すことにしました。





理由はね〜、





9個全てが全滅になるのは

考えにくいが(希望的観測)


仮に9個全てが全滅となると、


・どんな分割をするのか

・どの時点で分割が止まるのか


を知りたい。




それに、

1個、保険のつもりで初期胚凍結したところで

残りの8個が異常分裂で全滅するようなら、


初期胚も子宮に戻してから

異常分裂に終わるだろう


と考えたのです。




人によっては




胚盤胞でうまくいかなかったけど

初期胚でうまくいったという例も

ブログを読んでいてお見受けしましたし



培養液よりも子宮環境の方が受精卵にとって合っている場合もある



というケースも読んでいます。




それでも。その上で。




何度も胚盤胞でうまくいかないなら、

最後は初期胚にかけてみよう、も

アリだと思いますが


まずは、胚盤胞まで到達する元気な卵を

育てることが先だと考えてます。


なので、どんな分割をするのか、

ちゃんとこの目で見たい👀




半年前の、初採卵の卵は

フラグメントだらけの、異常分裂でした…




今回はどうなのか。





9個全ての受精卵。


初期胚で凍結はせずに、

胚盤胞を目指します!